「憶昔」西本願寺飛雲閣内(詳細
西本願寺の茶道師家藪内家の6代比老斎竹陰が手がけた茶室と考えられ、三畳半の本席に付書院と相伴席を付加する格調高い構成の茶室である。燕庵の間取りにも通じ、藪内家らしい作風を示す。 (出典)http://www.aaj.or.jp/events/study/180929.html 第35回茶室見学会 飛雲閣と茶室憶昔席(いくじゃくせき)の修理工事現場 滴翠園、対面所、白書院、ほか〔一般社団法人 日本建築協会〕